二度目の冬
北海道にきて二度目の冬です。
お久しぶりです。あけましておめでとうございます。
先日まで実家のある大阪に帰省しておりました。
よく北海道の方は本州の方が寒い…とおっしゃいますが
全然そんなことないです。
北海道のがずっと寒いです…
でも、二度目にしてもう北海道の寒さに虜になりつつあります。
澄んでいて、キリっとしたこの寒さは頭が冴え渡るかんじがしてとてもすきです。
感覚でいえばゲレンデにいるような。
なんだかんだで北海道にきてから一度も体調を崩していません。
なんなら本州にいたころはしょっちゅう体調不良になっていた気がします。
体にとっても相性がいいのかも。
帰省中、おみくじをひいたら初めて大凶がでました。
悪銭身につかず、と書かれていて、なぜかドキッとしました。
ことしはひっそりと生きようと思います。
2019年で変わったのは、Switchを買って自分のゲーマー心が再熱したことでしょうか。
兄がいたこともあり、ゲームボーイからプレステまで、昔からよくゲームをしていました。
大学生くらいからだんだんとゲームから遠ざかり、社会人1年目は土日予定がないととても暇で退屈でした。
でも今は逆に予定ないとよっしゃ!ってなります。
三つ子の魂百までとはよくいったもんやなあとおもいます。
結局自分は漫画とかゲームとかすきなんだな、って思います。
札幌にきてからというものの、アウトドアもたくさん手をだしてどれも楽しかったですし、これからも楽しみたいのですが、根っこにあるのはインドアな自分なんだ、ということを再認識しました。
ゲームをきっかけに交流が深まったこともありますし、なにより家にゲームがあると来客のある際に盛り上がります。
周りの人に激プッシュした甲斐もあり、この1年で4人の方が新たにSwitchを購入してくださいました。
任天堂さんほんのすこしバックください…といった冗談はさておき、任天堂本社は京都にあり、ずっと京都に通っていたので嬉しい限りです。
札幌に帰ってきて思うのは、部屋ひろくていいな〜ってことと、1人もいいな〜ってことです。
1人でいると、良くも悪くも思考をする時間が増えるとおもいます。
たまによくない方向にうだうだと悩むこともありますが、こうやって文章に起こすことで思考回路を形に残すことができるので、今年はぼちぼち更新していきたいとおもいます。
自分のおみやげに空港でかった もり の長芋のお漬物、おいしすぎて即完食、700円が5分で消えてこわいお正月。